先生に、自分を主役にキャスティングしてもらう方法

専門学校ではアテレコやボイスドラマの授業など、キャスティングを先生が行う事が多いと思います。


つまり、先生は先生だけではなく、ディレクターの役割も果たしているのです。


プロの現場では、ディレクターの指示は絶対であり、キャスティングもディレクターの好み次第です。


声優オーディションで審査員が探している主役が出来る新人になる為には、


まず1番身近なプロ声優である先生に、


自分がこのクラスの主役だと認めさせる必要があるのです。


その方法は…


◎コイツはプロになれそうな奴だな!と思わせる。


です。


先生は公平でなければイケナイ。とは言っても実際には、売れそうな子にはどうしても力が入ってしまうのです。


ほとんどの先生の先生としての夢は、売れっ子声優を育てたい!ですから。


では、先生にそう思ってもらう為にどうするかです。


・見た目を良くしてアイドル声優でも通じる要素を出す!


です。


これは、本番のオーディションでも当然、重要な事です。


正直に身もふたもない現実を言うと、声優オーディションで1番大切な事は


見た目の良さです。


ただ、もちろん以下の事が出来ているという前提があります。


・滑舌や発声の良さ、演技力(プロ声優の喋り方が出来ている等)


もちろん、見た目が良くても、滑舌や発声がボロボロで良い訳じゃありません。


これを2番目に書いたのは、

出来ていて当然の事だから、わざわざ1番目に書く事でもないな。と思ったからです。


当たり前の事が当たり前に出来ている事が必勝法なのです。


じゃあ、こんなマニュアル必要ないじゃん!と怒らないでくださいね。


見た目に自信がない人の為のアドバイスもシッカリと用意してあります。


見た目というのは、当然、顔立ちの良さは大切です。


ただ、本物のイケメンや美女じゃなくても、雰囲気イケメンや雰囲気可愛いでも通じます。


だから、とにかく体型を良くして、髪型、服装を研究しましょう。


では、どうやって研究するか、実際にどんな髪型や服装をすれば良いかは、また次回!

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