第3話親知らずが機構だったら3
作者が歯医者に行くと
「親知らずが4本はえてますね。抜きますか?」
と歯医者さんが作者の歯のレントゲンをみながらいった。
その親知らずの一つは
「とりあえず横にはえておくか」親知らずの8番機のセリフ
その8番機のそれは左の奥歯の親知らずで歯がほとんど歯茎の外にでておらず、高さが無い上の部分がちょことしか出てない親知らずでなぜ他の歯とは違って高さがなくほとんどでていないかというとそれは他の歯はまっすぐはえているのに対してその8番機はまっすぐにはえず、その普通の歯がそのまま横たわってねそべった状態みたいな感じではえている。つまり横に生えているので、普通の歯はまっすぐにはえて高さがあり歯茎からほとんどでているがそれは歯が横たわってはえているというかそのまま普通の歯を横に倒した状態ではえている為、その分歯茎からほとんどでていないため高さがなく表面しかみえておらず、小さくみえるほとんど、みためは歯というのにはいささかためらわれるほどのだからほとんど歯ではないのである。だが歯茎の中で他の歯と同等の大きさをちゃんともっている。ただみえていないだけである。表面のちょとしたところしかその表面も全面ではない。そのような8番機の親知らずが左の一番奥と右の一番奥の親知らずとして左右たいしょうにはえている。たいしょうかはわからないが、そのようなまったく同じ歯が2つ親知らずとして生えているのだ。それ2つが8番機だ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます