馬鹿の噺

滑稽だ滑稽だ滑稽だ


容姿も勉強も底辺で

友達誰もいなくって


ねえ 私 生きていていいのかなぁ

本当に思うよ

私の存在自体が公害なんじゃないかって


そんな私にも友達ができた

でもねわかったんだ

結局彼女も私を見下していただけだって


とっても滑稽だよね


ねえ だから 私ね 紡ぐの

馬鹿の噺 

馬鹿にしかわからない噺


充実してる人にはわからない

そんな場所がひとつくらいあったっていいよね?

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