第3話  無関心の刑

最近思うんだが、「炎上」だとか「売名」だとかいう言葉が


横行しすぎてないかい?決して良い言葉ではないよね


例えば、ユーチューバーでいうとシバターの炎上軍団とか


レペゼン地球のパワハラ炎上商法だとか


ちょっと前だと、少年Aこと酒鬼薔薇聖斗の小説出版とか


バカッターだとか、やりすぎ動画だとか


とにかく、一般的な人が不愉快に思うことをネタにして


有名になって、それをネタにして金儲けするっていうスタイルが


まかり通るのは、個人的に間違った社会の構図だと思うので


是正する必要があると思う


資本主義とか、表現の自由、といってしまえばそれまでだが


規制を考えても良いのではないだろうか?


ということで、どんな規制が良いかを考えてみた


ずばりタイトルにあるように、裁判して有罪が出た時に「無関心の刑」


というものを作る


内容は、罪を犯し有罪となった場合、対象となる期間を設けて


その期間は新聞・テレビ・ラジオ・雑誌・インターネットに名前が出なくなる


というものだ


インターネットは完全には難しそうだけど、例えば検索エンジンやユーチューブ


等でヒットしなくなるようにすることは可能であろう


また、芸名を変えるなどして変更があったときは、その芸名も


というようにどこどこまでも追いつめて隔離する


このような刑を定めれば、現在起きている炎上売名問題を少しは解決できるのでは


ないだろうか


マザー・テレサも「『愛』の反対は『憎悪』ではなく『無関心』」って言ってるしね


以上、ゆみ太からの社会がもっと良くなる提案でした

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