オッちゃん、かしこみかしこみ…の巻。

今日、オッちゃんは、朝からイベント会場に直行だった。


オッちゃんがいないと私の仕事がはかどるので、鼻歌まじりでパソコンを開いたところに、電話が。


「おはよう〜」とオッちゃんの声。


「現場に必要な書類をんだけど、届けてくれるかな〜? ファックスじゃまずいんだよ〜、ポスターもあるからさ」。


絶句する私。を見てるかのように、オッちゃんの一言。


「ぜひ、と思ってさ〜」。


私「・・・・・」 言葉が出ないし。


遊びに来てほしいなんて、絶対そんなわけない。オッちゃんのウソつきッ…


それにしても、どうやったらってことができるのか!?


というわけで、タクシーで駆けつけたのだけど、


イベント会場では、お化け屋敷の安全祈願(?)の儀式が、厳かかつ盛大に行われてる真っ最中。それが終わるまで、ずーっと待たされた私であった。


あぁ、一番仕事がはかどるはずの日だったのに。。。

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