前のエピソード――年賀状、出戻りのわけ…の巻。

１、２カ月前のことだったか、私に「あなたとどうこうなりたいわけじゃない」とか「下心なんてこれっぽちもない」とか、何かことあるごとにいちいち言うオッちゃんがいて、こちらもそんなこと考えたこともなかったので、わざわざそう言うなんて、失礼しちゃうわぃ！　と思いました。

しかし、それ以降も、そのオッちゃんはなんやかんやと電話をかけて来る。しかもイヤに親切で、たとえば、どこか外で用事を足してるとか言うと、ちょうどそっちに行くところなので、途中で拾って家まで送ってあげるとか言う。

ここまでになると、あっち方面の下心はないとしても、どっち方面かの下心はあるのかも。

おもしろいので、それがどんな下心なのか、しばらく様子を見てみよっと。（あやしい宗教の勧誘かも？）

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