第8話 網走は美味
網走の事を書いたら色々思い出しました。
網走といえば、美味しい物が多かったなぁ……と。
おそらく“毛ガニ”や“北海シマエビ”は有名どころですよね。
私が、魚介類で、感動したのは“釣りキンキ”の煮付!
地元の人は「湯煮」と言って、味付けもせずにお湯で煮て、ウスターソースをかけて食べるという、不思議な料理もするらしいのですが、私は普通に醤油で煮たのが美味しかったです。
白身のお魚とは思えない濃厚さで、普通に売ってる金目鯛とはちょっと違って、他に例えられるような、似てるものが思い付きません。
「コレ、ススキノで食べたら3〜4倍のお値段なのよ〜」って言われました。
じゃ、都内で食べたらおいくらなの??怖っ!
あとは、鶏肉です。
ブランド名は“桜鶏”
“桜鶏”にもランクが有って、上の方は銀座辺りの料亭とか大手の食肉メーカーに行くらしいです。
スパーで売ってるのは、ランクの下のものらしいのですが、全然臭みが無くてジューシーで美味しかったです。
この鶏肉を食べたら、やっぱ鶏肉って少しは臭みが有ったのね、って思いました。
あと、スーパーに行くと、鯨のお刺身が売ってましたね。
鯨って北海道ならどこでも売ってるの?と思いきや、そうでは無いです。
札幌では見かけ無いですね。
そして、皆んなが言う「寒いでしょう?」について。
冬はめちゃくちゃ寒いです。
“ダウン”の有り難みを知りました。
冬山登山とか行く時の装備じゃ無いと死にます。多分。
あ、でも、夏は普通に暑い日が有るんですよ。
32℃とか。
湿度が低くくて、快適です。
程良く田舎で暮らしやすかったですね。
この夏、涼しい所に行きたい方は、女満別空港から網走へ。
美味しい水と空気と、美しい景色に癒されて下さい☆
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