徒然日記

紅鶴蒼桜

1ー「水の星・その後」「欠けていること」ー

ーー「水の星・その後」ーー


水を見ていた。

穴の中に水が入ってゆく。

どくどくと。


穴にどんどん水が入っていって

逆に周りは水がなくなってゆく。


周りはどんどん水がなくなっていって

泥の土がむき出しだ。


それもやがて砂漠になって

人の住めない土地になってゆく。


それはこの星のあちこちで起こっている出来事

やがて滅んでいくだろう。


何もしなければ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーー「欠けていること」ーー


人はそれぞれ人間として欠けている所がある


極端な事をいえば、手足が無いとかね


しかし何も出来ない訳じゃない


出来る事が少し少ないだけ


だから私を見て悲しむと逆にムッとする


見えてる世界が違うから、貴方が見えてないものが私は見える事もある


一生懸命頑張ってるのは皆んなと一緒


一度しかない人生、頑張ろうじゃない


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