第71話 作家デビューのための「作家性」と「読者サービス」のバランス
ある漫画家志望の半生
http://anond.hatelabo.jp/20140604224538
兼業作家からのアドバイスです
http://anond.hatelabo.jp/20140605083137
具体的なデビューの方法とは?
http://anond.hatelabo.jp/20140606120139
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あなたに対し、上から目線で本当に恐縮ですがアドバイスを差し上げようと思ったのは、あなたが実際に描いているからです。普通の人は「漫画家になりたいなりたい」と念じながら、一枚も描かずに一生を終えます。実際に駄作を描いて落選までこぎつけられるのは、一握りの人間です。画塾に通っているのも素晴らしいです。なりふり構わず足りない部分を埋めるというのは大事です。私も小説講座に通ってましたよ。
「なぜ漫画を描いているのか」。それは魂が希求しているからです。マルケスいうところの「物語るために生まれてきた」からです。そういう風に生まれてしまい、物語の悪魔に刻印を押されてしまったのだから、もう書くしかないんです。人の一生は短いです。幾ら稼いでも、幾らキャリアを積み上げても、売れても売れなくてもにんともかんとも人はあっという間に死にます。ならば、悔いなく生ききることが大事だと思います。グッドラック!
「兼業作家からのアドバイスです」より引用
http://anond.hatelabo.jp/20140605083137
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はてな匿名ブログの記事ですが、消えないうちに早めに読んでね。
小説とか書いてて、自分の作品なのに面白くないなあと感じたことはあると思います。スランプなんかもあったりしますね。
それでついついブログで原発問題に首を突っ込んでしまって、要らぬ反感を買ったり、評判を落とすこともよくあります。
何でそういうことやってしまうのか?というのもありますが、やっぱり、これは何か違うんじゃないか?というものがあるので、それを書いてしまう訳です。
何故、文章を書くのか?何故、小説など書くのか?と言われれば、もうそういう風に生まれついたとしか言えません。
第5回ドリーム小説大賞参加作品の現在一位「ネトゲで人生大逆転」の清水京さんの活動報告とか作品を見てたら、この方、デビューするのは時間の問題と思いました。
http://ncode.syosetu.com/n0049cd/(リンク切れ)
他の作品でアルファポリスの読者賞も取ってるし、読者登録、アクセス数、作品の面白さなど、条件は揃ってるように思います。
http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/209799/blogkey/794215/(退会済み)
読者の方の意見としては、面白い作品を書く力はあるから、ちゃんと作品を完結させてくれとか、新人賞にも一次は突破してるみたいだし、最終選考も残ってる作品があったりします。
ただ、その分野で一位にならなくてはいけない。その賞で一位を取らないとデビューは難しいのでしょうね。例外もあるだろうし、佳作から大成した作家もあるとは思います。
でも、結局、ランチェスターの法則ではないですが、狭い分野でも一位になる必要がある訳です。
小説の新人賞と簡単な資格試験を比較するのもあれなんですが、僕が会社で資格委員とかやってて、社員に何とか資格を取ってもらいたいなあと思ってこういう話をしたりします。
例えば、危険物乙4とかの簡単な試験の場合、過去問題集を5回通りぐらいできるかどうかが合格の分かれ目だと思います。ただ、慣れてないと大体、1回通りもできないし、3回通りではちょっと合格レベルに達しません。
それに3回通りだと、まだ、記憶も定着しないし、出来としては50~60%ぐらいしか正解率がなくて自信を無くす人が多いです。
これ自分を過大評価しすぎてるというか、そのレベルではそれぐらいの正解率が普通なのです。それに耐えて、5回通りまでやるとようやく、正解率が80%ぐらいまで上がってきます。
ここまで来ると、ようやく試験に受かるかどうかのスタートラインに立てます。僕なんかここぐらいまで仕上がらないと、資格試験受けないことが多いです。
受かる自信というか、勝算が全くないし、来年のために試験会場の雰囲気掴むとかなら来年にも生かせると思いますが。
この話を小説に当てはめると、10万字ぐらいの小説を5回ぐらい書けたら、ようやく、面白い小説が書ける土台が出来たかな?と言えますね。
といって、才能がある人なら、いきなり評価されることもあるだろうし、自分で自分の作品読んだら、だいたい、自分の評価がどれくらいか?わかると思います。
読者がつかないのに、書き続けるのは普通は難しいと思います。
書いてる動機が「自己承認欲求」の場合は特にそうだと思います。
でも、それって、何か違うような気がしません?
僕のようなタイプの書き手の場合、もう読者がいるとか、面白いとか、どうとかあまり関係なというか、自分が最初の読者であり、この物語、結末、どうなるんだろう?という興味が先に来て書いてるように思ってます。
自分大好き「自己顕示欲タイプ」なのかもしれないのですが、これに「読者サービス」が加わったのが「小説家になろう」のテンプレ小説なんだろうと思います。
やっぱり、この「読者サービスタイプ」が、最もデビューしやすいとは思います。
ただ、これやっちゃうと、パクリだとか、どこかで見たような作品だな?と言われる可能性も高まります。
面白い作品には、ひとつのパターンがあるので、何となく雰囲気似てきます。
自分大好きというか、自分の作品大好きで、自分の作り上げた世界を誰かと共有したいという欲求(ただの自慢?)が「作家性」であって、この「作家性」に読者を喜ばしたいという「読者サービス」精神が加わったら、ベストセラー作家になれるのだと思います。
たぶん、「作家性」と「読者サービス」のバランスが大事なんでしょうね。
この「読者サービス」というのは、実は文字通り読者のためのものですが、新人賞の審査員も含まれます。
この「小説家になろう」の場合は、「読者サービス」という面白さを優先してて、結果的に商業作品としては非常に優れた作品になってると思います。
それゆえに、テンプレだ、何だという批判も多いのですが、やはり、この中から選抜されて、そこからひとつ飛びぬけた作品がデビューしていくというのが現実かなと思います。
自分で作品を書いていて、デビューする作品とそうじゃない作品を比較すれば、自ずから自分に何が足りないか?見えてくるように思います。
自分が書きたいことを、どうやって面白く見せていくか、どうやって読者に伝えていくか、そのあたりの小説の技術の問題は何年か書き続けていくうちに身についてくると思います。
ただ、テンプレ的要素を使いつつ、オリジナルというか、ひとひねりのアイデアとか、設定を思いつくかどうか?が分かれ目になるようにも思います。
たぶん、ほんのちょっとしたことなんでしょうけど、そこがデビューのポイントなんでしょうね。
発想というか、アイデアというか、それが分かれば、苦労はしないのでしょうが、結局は書き続けるしかないのでしょうね。
この書き続ける原動力というのは、読者ではなく、外的評価でもなく、自分の内側の物語る力というか、自分自身の内部の物語の力だと思います。
どうしても書きたいことがあり、世に出したい物語世界があるというのが重要だと思います。
それが作家性と呼ばれる力で、そのエンジンは自分の内部にありますが、読者の応援はその進むべき道を指し示す羅針盤、風のようなものかもしれません。
どちらも揃わないとダメだし、人気商売であるので、読者が読んでいて面白いものでないとダメだし。
考えても仕方ないというか、自分自身も書いてて楽しい作品、読者も楽しい作品を目指して、書き続けていきたいものです。
とりあえず、僕の問題点は原発の記事など書いてないで、もう少しちゃんと作品を書くことと、もう少し読者サービスに徹して作品を書くことですね。
幸い、書きたいことは沢山あるので書いていくしかない訳で、ただ、それが読者にとって面白いかは別問題です(泣)
(あとがき)
「日本のがん死亡率は先進国のなかで唯一上昇している」の嘘という記事は嘘である
http://sakazaki-dc.hatenablog.com/entry/2018/05/10/223433
癌の正体見たり枯れ尾花 日本人の二人にひとりが癌にかかる時代
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/228.html
第18話 ガン細胞は浄血装置、血液の汚れが原因だった、ナウシカの腐海と同じhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054881225345
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近年のワクチンによる医療事故の賠償例のひとつに、日本脳炎ワクチンによるADEM(急性散在性脳脊髄炎)の健康被害があります。2005年5月、厚生労働大臣は1991年以降の健康被害13件(うち重症例4件)について、ワクチンとの因果関係があることを認めて賠償を行いました。その後、厚生労働省は慣例化されていた日本脳炎ワクチンの接種を積極的に勧めないよう地方自治体に勧告しました。
被害者や、またその家族は、ワクチンにこのような悲惨な結果が起きる可能性があることを事前に知っていたら、予防のためによかれと接種したでしょうか。結果的に、自ら病原菌を接種しにいってしまったのです。
http://thinker-japan.com/vaccine.html
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米国のガン研究者のブログを読んでいて、ポジショントークだろと思うけど、抗がん剤を凄く押していて、こりゃちがうだろうということでブログ書いてました。
ガンは毒を一点に集めて身体全体を守り、解毒するための浄血細胞だと個人的には思っています。
熱が出たら下熱剤。タミフルではないが脳の炎症、麻痺で脳障害になる例も多数。日本にしかない日本脳炎という奇病がある。日本脳炎ワクチンの薬害が真相です。
高血圧は降圧剤。年を取ったら動脈硬化などで自然に高血圧になる。
風引いたら抗生剤。耐性菌が増える。
ガンにかかったら抗がん剤。実は猛毒なので寿命が短縮。2~5年→半年~一年になる。
全部、副作用があり、一時的に症状が治まってるように思っても逆に病気を長引かせる方向にいってる。
抗がん剤は死期を早めちゃうしね。
このあたりに真相があるんですが、最近、気づいたんですが、医薬品、化学物質、人工放射線、遺伝子組換え食品、合成甘味料が人体に有害な理由は、自然界に存在するものなら人間は進化、適応で克服できてるんです。
人工的に作り出されたものは自然界に存在するものではないので、身体がついていかない。進化も適応も追いつかない。
セシウム、放射性ヨウ素、ストロンチウムなどの人工放射線はだめで人体に蓄積してしまい、ラジウムなどの自然放射線は大丈夫なんだよね。
三朝温泉の温泉効果には「適量」という概念もあって、毒と薬の境界はあいまいというか、三大療法の抗がん剤は致死量超えているんだよね。
だから副作用200%になっちゃう。
あれ殺されてんのに治療だと洗脳されてるんだよね。
1/10ぐらいが適量だと言われています。
現在のがん治療の功罪~抗がん剤治療と免疫治療
http://umezawa.blog44.fc2.com/
2018/5/11 7:53
https://www.alphapolis.co.jp/novel/771049446/375169170/episode/1049425
2014/06/10 21:33
https://ncode.syosetu.com/n4163bx/71/
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