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  • その4への応援コメント

    『 私は自分が笑っていることに気付かされました。
     ああそうか。
     これが笑うということなんだ。』

    ってシーンがすごく印象に残ってます。

    作者からの返信

    もしも自分の顔を見たことがない人は、笑うという感覚すら知らないのかなと思ってしまいます。
    表情に乏しい子供は感情の起伏がないのではなく、それを表現する術を教えられなかったのだと。

    淡々としたお話なので、印象に残せたのなら嬉しいです。

  • その6への応援コメント

     執筆、お疲れ様です。


     誰か、”善良”と言われる者が、
     連れ去ってくれれば良いのですが。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    彼女に救いが訪れる日がやってくると良いのですが。
    何が救いかわからなさそうな儚さがありますね。

  • その5への応援コメント

     上手い事言いますな。

     生き延びる為、リアルですねぇ~。

    作者からの返信

    世の中、あしながおじさんみたいにうまいこといくとは限らないんですよ。
    何らかの犠牲の上に成り立っています。

  • その4への応援コメント

     彼だけでは、無かったのか。

    作者からの返信

    見える人間と見えない人間の違いについては次で判明する予定です。

  • その3への応援コメント

     同族?

    作者からの返信

    その辺の設定はこの物語においては枝葉末節なので、最後までもやもやしながら読んでください。
    彼女は謎多き女性です。

  • その2への応援コメント

     なるほど、皆が等しく同じ世界を生きているとは言えない、と。

    作者からの返信

    同じものを見ているようで同じものを見ているとは限らない。
    クオリアとか哲学的なお話になりますね。

    この作品、警句も含蓄もない(と個人的には思っている)のであまり深く考えずに読んでもらって大丈夫です。

  • その1への応援コメント

     ほうほう、…続きを。

    作者からの返信

    髭男爵の山田ルイ53世並の圧倒的聞き上手っぷり……!