ハースヴィア
頭頂高:10.1m
全高:10.8m
重量:33.3t(装備重量)
装甲材質:
動力源:魔力/魔力増幅装置(補助動力)
機体
〈概要〉
灰色を基調とした、旧式の機体。
魔力で稼働する。
性能はベルグリーズ王国のブラドに若干勝る(が、“毛の生えた程度”と言える。1対1で対処可能)。
ハドムス帝国の「重装甲・大出力」の基本コンセプトは、本機の段階で既に始まっている。
帝国内においては、完全に旧式化している(=現行機に置き換わっている)。
そのため、装甲の一部を撤去したものを訓練用・作業用として用いるのが主流。
飛行不可。
〈武装・装備〉
●剣×1
全長6.5m、刃渡り5.0mの片手剣。鞘は付いている。
接近戦で用いる。
●盾×1
全高5.0m、全幅3.5m、装甲厚150mmの手持ち式の長方形盾。
必要に応じ、装備(または投棄)出来る。
●現出装置×15
機体のクリアパーツとして配置された、朱色の宝石。
魔力増幅機能がある。
機体内部に設定された魔術式により、
「遠距離攻撃用の光弾」
「防御用の障壁」
の2つを使用可能になる。
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