第7話【グルメである私は何年もそれを探してきた赤いボディと魅惑の香り口に広がる芳醇な甘い肉を日々の生活で何度と願ったことか。それは背伸びして両手を広げても雲の上の存在かもしれない。あ…海の中にいた】

いせえびとやら

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