ミッフィーの冒険

 16:00。ミッフィーは商店街にいた。辺りをみまわしてもまさ子は見つからない。ミッフィーは歩いた。

八百屋に着いた。ミッフィーは緑色の丸いものも見つけた。ミッフィーは丸いものを調べる。


「こらー、店のキャベツに何するんだ!」


 八百屋の親父が現れた。ミッフィーは逃げ出した。


 ミッフィーはなんとか商店街を抜け出し、広い道狭い道をぬけ、坂道を転がり、大きな建物のある場所にたどり着いた。その建物には大きな垂れ幕が飾られている。ミッフィーは建物に近づき、垂れ幕を調べた。が、ミッフィーは字が読めない。


「あれ、どうしたの?」


 釜揚高校の校医あすか先生が現れた。

 ミッフィーの攻撃。ミッフィーははねた。ミス!あすか先生はノーダメージ。

 あすか先生の攻撃。


「かわいい!」


 あすか先生は抱きついた。ミッフィーは11のダメージ。ミッフィーは身動きが取れない。


「もって帰っちゃお」


 ミッフィーは連れ去られた。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る