結論
信じて疑わない作者様も、迷って不安になっている作者様も、各コンテストに参加してもされなくても、
各コンテスト後、受賞作品と講評に注目して下さい。
また、条件に該当する方は、要項に沿い「カクヨムコン歴代作品講評会」にご参加、作者様が取り上げられなかったとしても、公表される講評結果に必ずお目通し願います。
9/25、23:59までエントリーを受け付けて下さいます。講評結果は、11月上旬だそうです。
「カクヨム」様のカラーが提示され、求められる条件が明らかにされています。
ご自身の作品と照らし合わせ、何が足りないのか、何を改善すれば良いのかが分かるはずです。
それでも間違っていない! 信じて作り上げるのだと仰るのなら、それはそれで答えだと思う次第です。
世の中の割合は、十人いれば一人は否定し、一人は肯定してくれます。残る八人は日和見です。
隙間は必ずありますし、現代は絶賛ネットワーク社会です。誰かの目にとまりブレイクする可能性もあります。日本で受けなくても、何故か海外で絶賛される作品もあります。
日々は、常に変化しています。
気付かなければ、五感に触れた何か重要な情報も、苦痛と不快な感覚を残し、通り過ぎてしまうだけになってしまいます。
気付いたことが苦痛であったとしても、変化するにあたり違和感や劇的な衝撃をも受けるでしょう。
気付いたことを受け入れるのも、受け入れないのもご自由です。
発信するからには、反応があります。変化がないのも、反応として下さい。
現実から、作者様の作品から、作者様ご自身から逃げては、そこで終わってしまいます。
気付くことが何よりも重要です。諦めることなく、折れても潰されても、続けるしか方法はありません。
「カクヨム」様オンリーor併願も、夢を現実にするためだけに全力を傾けるのも当然あって良いはずです。
リスクと自信を背負い、条件は付きますがAmazonに刷ってもらうことも可能らしいですし、ベンチャーに出るもの手段の一つです。
書籍化がゴールだと思っていらっしゃる方は、それまでだと感じる次第です。ですが、作家としてデビューし生活すると断固として望まれるのならば、書籍化、書籍化からの作家活動のビジョンを描いて下さい。
具体的な現実が見えてくるはずです。
素人は、願っています。
生活のため、良い人生だったと息を引き取る瞬間を得るため、我々人間という種は生き残る
素人・八住は、これから先も変わらず、真面目に一所懸命、信念を貫いて頑張る方を応援しております。
以上です。
素人が、つらつら語る結論までお付き合いしていただき、大変恐縮です。本当に、ありがとうございました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます