第44話 ガスブロエアガンの弱点 ランニングコスト削減

電動式エアガンはバッテリーと充電器が必要なので初期コストは高めだが、駆動させるコストはバッテリーに充電する為の電気代だけ


エアーコッキング方式至ってはレバーを手動でコッキングするだけなので駆動に関しては費用が掛からない


ガスブローバック方式は名前の通りガスを利用する

大手国産メーカー製のガスボンベ400gが約1500円

環境に左右されるため正確な数字ではないが一缶で約2000発程度撃てるようだ

CQBフィールドでは一日に1000発、森林フィールドでトリガーハッピーピーポーは、一日に1万発撃つ人もいるらしい

(まぁそんな人はガスブロエアガンは使わないと思うが)

兎に角、撃つたびに別途費用が発生する




そんな中、思いがけず経費削減法が見つかった

低温対策について調べている最中の事

エアダスターのスプレー缶に代替えフロンであるHFC-152aを使用したものがエアガン専用ガスの代用品として使えるとの情報が見つかった

一缶当たり約500円

運用が可能であれば、ガス代に関しては約1/3の削減になる




参考ページ:ガスブロを冬でも、効率よく、経済的に撃てるようにするには・・・・・考察。

URL:https://ameblo.jp/vwg60/entry-12331708404.html




流石に専用ガスと同等の性能と言う訳にはいかないようだが、僕程度のレベルならば実戦に使えそうだ



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