第15話 再び戦場へ
と言っても、サバゲーに参加するのは2回目なんですけどね
田舎住まいなもので近くにフィールドが無く
初めての戦場は兵庫県神崎郡市川町にあるフィールドでした
殆どの参加者が迷彩服
黒系服装をした若者たちはCQBインドアフィールド近接戦闘と言うジャンルのサバゲーマーか警察系特殊部隊を意識した人たち
僕と同僚は私服で参加しましたが最小数派でした
巷ではPMC装備(private military company)という民間軍事会社をイメージした装備も流行っていたり、アニメのキャラのコスプレしている人たちもいます
その時の状況は相手チームよりも暑さが敵でした
途中から頭痛がし出して完全に熱中症になりかけてました
意識もはっきりしていなくて正直楽しいとは思えませんでした
それよりも一次も撃つ機会がなくゲームが終わってしまったりして悔しかった
そこから僕のエアガンのカスタムが始まりました
主に初速UPと狙ったところに打てる事を目的としてカスタムしました
インナーバレル(実際にBB弾が通る銃身)を長くして加速距離を稼いで初速を早めます
国産のダットスコープをつけたおかげで調整もうまくいきレティクル(通常赤い点の光)がサイトを除いた時に見えるのでその点を標的に重ねて撃つと当たる仕組み
調子に乗って電子トリガーまで組み込みましたが、それがどこまで役に立つか不明
11月の3連休の中日に予約を入れました
今回は三田の森林タイプの屋外フィールド
エアガンのカスタムの成果や如何に!?(゚д゚)!
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