第80話 「小沢健二愛」を語る。
今日の朝、情報番組で歌う小沢健二さんを見ました。私はどの音楽もライブに行くとかする程では無いので、愛を語れるほどではないかもしれませんが
、とりあえず今のパッションを書きたくなりました!笑
小沢健二さんと言えば、私は必ずカラオケで歌う曲があります。
「流れ星ビバップ」
歌詞も素敵なので、知らない方は良かったら歌詞だけでも見て欲しいくらいです。
あとは、「ある光」や「恋しくて」等など。好きな曲は沢山あります。
今日観たテレビでは、銀杏BOYZの峯田さんと一緒に路上ライブをしていた映像もあって、この2人の路上ライブ「観てみたい〜!!」とテンションが上がりました。その峯田さんが言っていた言葉が私も本当にそう思う!!と共感。
「小沢さんの歌詞は歌詞じゃなくて、詩なんです」
って。
こう言われて、
「それってダメじゃないの?」
と小沢さん本人は笑っていたけれど、それがいいのです!!と私はテレビを観ながら思ったのでした。笑
特に最近「フクロウの声が聞こえる」という曲を私はよく聴いていて、(かなり言っているかもしれませんが)それもめちゃくちゃいいのです。
子供の目線で書かれたと言っいたので、メルヘンぽさもあって、SEKAI NO OWARIとピッタリきています。勿論歌詞もいい!!
更に、元々小沢さん自身、親交のある岡崎京子さん原作の「リバースエッジ」の主題歌。
「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」
もすごくいいです。
男女の語り部分のある曲なのですが、その語りを誰がやっているか知らずに私は聴いていました。男の子がリアルな感じがして上手だな〜と思いながら。そしたら、俳優の吉沢亮くんでした。というより、リバースエッジの主演のコンビがやっていました。気づくの遅いよ、私。
うちの男みたいな姉には、私が小沢健二を聴いている度に「女々しい」と罵られましたが、高校生の頃からフリッパーズ・ギターを少し聴き、コーネリアスの小山田圭吾が好きになり、それから小沢健二へと。
でも、いつからか小沢健二さんばかり聴くようになっていました。
私個人としては、秋冬の寒い日に聴きたくなるんです。
今日は朝からテレビで聴いて、これは何かこの気持ちを書かなくちゃという気持ちになり、小説を書いてみたりしていました。
こういう時ってありませんか?
今、今この揺さぶられた気持ちを書かなくちゃ!書きたい!!って思うこと。
悶々としていたり、鬱々としている時こそ書けそうな気がする!!と。何か心のひだに触れる出来事があった時って、言葉にしたくなりますよね。
とはいえ、それがいいものになるかは別の話で……。笑
私が今日の気持ちで書いたものは、多分何かの時のメモとして残ればいいけどな〜という程度のものでした。笑
あれ?今だ!って思ったんだけどなー。
間違えたみたいです。笑
でも、エッセイにはしてみました。
○○愛を語るシリーズ。
次は何にしようかな。笑
すみません、これを「手紙」という方で公開してしまいました。いち早く読んでくれた方、そして栞屋ことさん、本当にごめんなさい!!
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