第3話 ゲーム界隈の不均衡ってどうして起こるの?
本分と全く関係ないのですが、Twitterでシェアしてみたら一瞬で他作品のPVを超えたあたり、みんな興味はあるんだなぁって思いました。同時に広報の大事さを痛感しましたね。
個人で拡散できる時代というのをプチ体験出来ました。
またRT使って「どうしてゲームを作るのか」に応えて下さりありがとうございます。
これからも王様の耳はロバの耳並に垂れ流しますのでレスポンス待ってます。
あと全然関係ないのですが、同人、フリー、商業問わずオススメの乙女ゲームもしくはビジュアルノベル系のゲームあったら教えてください。
こちらは単純な趣味です。すみません。
閑話休題。
タイトル回収しましょう。
ゲーム界隈の不均衡。
つまり、ゲームを作る人が多すぎてそれをプレイする人が少ないのでは?という疑問です。
これは商業ゲームというよりは同人ゲーム、フリーゲームに多い気がします。
フリーゲームや同人ゲーム、作品は星の数ほどあるのに、フリーゲームを思い浮かべよと言われたら両手で足りるか足りないかくらいしか私は思いつかなかったりします。
もちろん名作は沢山ある!という意見はもちろんあると思うので、ぜひそのような情熱ありましたらご連絡ください。興味があります。
どの界隈でもそうなのですが、ネットやSNSの時代で、「みんなが見たいものを一瞬で短時間に取り込む」スタイルになったことで、一部の売れるものは売れ、残り大勢が売れなくなったのではないかという見解をカクヨムの、某有名エッセイで題材にされてました(ぼやかしてるのは、チラシの裏ですと名言してるこの掲載に載せていいのかなって考えたからです、コンタクト頂けたら普通に教えます)。
まあそれがほとんどの理由なのかなって思うんですけど、フリーゲーム界隈だとこれに加えてもう一個あるんじゃないかと思うんです。
それは「フリーゲームを作るという限られたコミュニティで宣伝や広報が終結してる」という仮説です。
まあ、フリーゲームという性質上、それを提供することにより利益は生まれませんから、宣伝とかしなくても、というか宣伝する意味が薄いのかもしれませんし、「自分がプレイしたいゲームが出来た!ついでに公開するよん」って言う心構えだったら私の考えは明後日の方向を向いているのかもしれません。
でも、人間誰しも多くの時間と愛情を込めた作品を多くの人に見てもらいたい、そしてそれがあなたにどんな影響を与えたのかを知りたいと思うのではないでしょうか。
少なくとも私はそうです。
私の作った物語が誰かの心を打つのか、それともただの自己満クソ寒ゲームなのか、知りたいです。
まあ一番の理由は、一番のファンたる私に完成した作品をプレイして欲しいっていう自己完結なんですけどね。
個人で自分の愛を、作品を紹介できる時代になりました。
自分の作品もそうですが、自分の好きな作品も日の目を見ないのは少し寂しい気がします。
まだ答えは出ませんが、なんとかゲームをしたい人とゲームをやって欲しい人の双方向なコミュニティが出来るといいのですが。
ビッグマウスと言われそうですが、願わくはこの掲載がその流れの一石を投じる何かになれば幸いです。
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