リズムゲーム・スターゲート『プロット素案』

ラスボス

・ウォフマナフ：男性　年齢不詳

様々なゲームをリリースしている会社の社長を『自称』する。そして、本作におけるラスボス。

ハンドルネームの由来であるウォフマナフはアヴェスター語で『善い思考』を意味する。

（それを知っていて名付けたのかは不明だが、悪質なまとめサイト勢力一掃、自然災害等の対策を草加市へ提案等の功績もある）

性格は冷静。チャンスさえあれば分析の結果次第で様々なジャンルへ進出する。

身長は１７５センチ。リクルートスーツ姿、セミロング、メガネ着用という特徴を持つが、それ以上に彼の真の姿を見た物はいない。

不正行為やチート、デスゲームであるというようなデマやフェイクニュースの類を拡散するような勢力を排除しようと動く。

そのやり方は若干強引だが、その一方で彼が草加市で行っている活動もあって彼を敵視するような人物はいない。せいぜい、モブの政治家やまとめサイト管理人などが敵視している程度。

自分の考えが正義と言う様な思考も持たず、『偽善』と言った物も嫌う。そう言う関係もあり、彼の行動を偽善と切り捨てたまとめサイトには物理で消滅させようとしたほど。

（このサイトは、後に別件で炎上させたとしてビスマルクが止めを刺す）

＃＃ネタバレ＃＃

一連のコンテンツ過剰保護とも言えるような状態を打破する為、動きだしたとも言われている。

この辺りは虚構バトルロイヤルのギムレーと類似するが――真相は不明。

顔は美青年にも見えるが、その一方で女性的な一面も見える。それをスタッフに指摘されるようなことはなかったのだが――。

＃＃核心的なネタバレ＃＃

本編後半でバーチャルアイドル計画が浮上し、その際には自身にそっくりなバーチャルアイドル（コラ画像）を見て困惑するシーンがある。

＃＃

＃＃＃３つの役割＃＃＃

１：ゲームの開発スタッフ側の人間。その一方で、本作では敵に当たる。

２：しかし、敵と言うには疑問視されるような行動が目立ち、後半まではモブキャラが敵の役割を持つ。

３：最終的には和解する。