リズムゲーム・スターゲート『プロット素案』

梗概と素案

※梗概で書いておりますので、ネタバレ満載ですがご了承ください。なお、これはたたき台ですので調整の際に変更になる可能性もあります。

梗概

「ＳＮＳの闇を何とかしようとする青年ゲーマーが」

「マイナーリズムゲーム『スターゲート』がマイナーではない事を証明する為に動く」

「イースポーツ、バーチャルアイドル等の要素を取り入れようしてリアルバージョンを生み出そうとする勢力等と対立するが、最終的には『スターゲート』の可能性を見出す事に成功した」

＃＃世界観＃＃

イースポーツがメジャーとなった西暦２０２０年代にも類似する近現代。あるゲームがＳＮＳ上で話題になった事が、全ての始まりとなった。

そのゲームの名前は『スターゲート』、ゲーム内容としてはアバターがコースを走るような構図をしているが、ジャンルとしてはアクションではなくリズムゲームである。

メジャーゲームの影に消えている様なスターゲートを何とかしようと、主人公は動き出す。そして、あるプレイがＳＮＳ上で拡散されていき、事態は大きくなっていく。

・社会情勢

今回の舞台となる日本では、特定芸能事務所の暴走やＳＮＳ炎上等が原因とする案件によってＳＮＳ炎上禁止法案が水面下で動いていた。

それに加え、ありとあらゆるデスゲーム（意訳）が世界規模で禁止、これによって大規模テロや戦争が事実上の消滅、ＳＮＳ炎上がそれにとってかわっている。

・時代背景

舞台となる日本では、明らかにコンテンツ産業の発達が明後日の方向に進歩していた。しかし、アイドル関係は特定事務所の暴走もあって周囲からの評価が低い。

その状況下で、海外で大ブレイクをしていたイースポーツで出遅れた日本は、ある切り札を斬ろうとしていた。

それが、ＳＮＳ上でブレイクしていたスターゲートだったのである。