フラスコシティ事件記録

ネオマシン 隠

フラスコシティへ

昨日の夜に、我仙師匠から電話が

来た。結構急ぎとの事なので、

早めに来てほしいと言われた。


ただ、フラスコシティに行くには

新幹線ぐらいしかない。何故なら

300km離れているからだ。しかも

私は運転しない為、交通費が

掛かってしまうが、翌日は特急で

行くことにした。


翌日 新幹線内

孤晴「3時間掛かるのかー。

途中休憩しながら行くかなー。」

にしても珍しい…。何か悪い事が

起きてなきゃいいんだけど。


説明し忘れてたけど、我仙師匠は

武術の師匠だ。私は成人するまで

よく通っていた。だけど約10年ぶり

のフラスコシティだ。よくこんな

距離を移動していたものだ。



フラスコシティ 山峡竹林

我仙「おーすまぬの〜。」

孤晴「で、どうしたんですか?」


我仙「ここじゃなんだから、私の

家に移動しようか。」

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