朝の空気

朝一番に起きると少し肌寒く感じるかもしれません。そんなときに、ふと、思うことがありませんか。



窓を開けるとｼｰﾝｯと静まり返った辺りに、誰も人がおらず、澄んだ空気で深呼吸。この世界で自分だけがこの爽やかな空気を独占できる時間帯。優越感を味わう一時。刻一刻と自分の世界に終わりを告げる。






実は私は朝起きるのがとても苦手です。だけど、１年に何回訪れるかわからない、朝を迎えることがあります。そんなときに、朝の澄みきった空気を吸うと晴れやかな気持ちになれます。また、早起きできたら良いなあ～


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録（無料）

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る