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  • 大陸包子への応援コメント

    私の母は、大連生まれ大連育ちで戦後は、七年間、中国人として住んでました。
    「焼き餃子は、水餃子の余が次の日に固くなったのを焼いた物」とか「日本人が餃子とご飯を食べるのが解らない。餃子は、主食なんだから」と言っていました。
    母の皮から作る餃子は、白菜と豚肉と塩だけのタネで皮は、掌の母指球?で伸ばして包んだ簡単な物で、「ニンニクは食べたい人がスライスしたのを自分で食べればいい」と言っていましたね。
    お手伝いの姑娘(クーニャン・中国人の娘さん)に可愛がってもらったとも話していましたよ。

    作者からの返信

    牛耳さん

    コメントをいただきましてありがとうございます!
    大連さんのお母様も昔、中国にいらしたのですね。お母様のおつくりになる餃子もとても美味しそうですね!

  • 大陸包子への応援コメント

    初めまして。
    祖母が満州にいた頃の話を聞いたことがあり、かつ当時の味であると手作り水餃子をよく振舞ってくれたのを懐かしく思いだしました。
    匂いや暖かさ、優しさが文面から伝わってくる素敵なお話をありがとうございます…!

    作者からの返信

    陣野さん

    初めまして。こちらの作品にコメントをいただきましてありがとうございます。
    お祖母様も満州にいらして水餃子を召し上がっていらっしゃったのですね^_^
    素敵な話と言っていただけて嬉しいです。

  • 大陸包子への応援コメント

    満州の日本人の家に支那人(漢人でしょうか)と朝鮮人が使用人として働いている点に当時の民族間の序列が見えますね。

    しかし、ここでは少女の目を通して飽くまで温かな良い思い出として描かれているところに救いを感じました。

    食べ物が本当に美味しそうに描かれている部分が奮っています。

    作者からの返信

    吾妻栄子さん

    こちらにコメントをいただきましてありがとうございます。
    支那人のお姉さんは満人と漢人の混血のイメージでした。
    聞いた話をそのまま書いたような話です。

    美味しそうと言っていただけて嬉しいです。

  • 大陸包子への応援コメント

    戦後の満州から、引き上げるときは大変だったそうですが、それよりも美味しい思い出があることが救いですよね。

    作者からの返信

    野林緑里さん

    コメントをいただきましてありがとうございます!
    満州での幸せな思い出があることは良かったと思います。

  • 大陸包子への応援コメント

    素敵な思い出。
    食べ物の味や匂いって忘れない…
    そうだと思いました。
    優しいお姉さんの心遣いにほっこりしました。

    作者からの返信

    ミルキーウェイウェイさん

    コメントをいただきましてありがとうございます。
    食べものの記憶は鮮明に残りますよね。

    お手伝いさんのお姉さんは優しい方ですね。立場が逆転した中、そんなことはなかなか出来ないと思うのですが。