つれづれ司書ばなし
つづれ しういち
第1話 はじめに
はじめましての方もそうでない方も、こんにちは。
とある中学校で司書をし始めて、そろそろ2年というところのひよっこです。
司書としてはまだまだですが、こちらで趣味として小説も書いている者として、日々いろいろと思うところが出て来たので、ちょっと書いてみようかと思い立ちました。
もしご興味がありましたら、お付き合いくだされば嬉しいです。
一応「司書」と銘打ってはおりますが、単純に個別の本の感想、または今の学校や教育について考えることなども多いかと思われますので、そのあたりはご了承くださいませ。
そして、もしこちらで興味をもってくださった方は、どうぞつづれのオリジナル小説の方へも足を運んでいただければ幸いです。
司書の仕事と大いに関連があるのは「白き鎧 黒き鎧」。異世界転移ファンタジーです。65万字弱、完結済み。
主人公の佐竹が異世界で、図書館の黎明期に立ち会う部分が出て参ります(と、一応自作の宣伝もしておきますね・笑)。
それでは本編のほうをどうぞ!
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