第7話 「十二国記」シリーズへの応援コメント
「十二国記」シリーズの勧め方について悩むのわかります。年代や、読書傾向で、変わってきますよね。
私は、『魔性の子』から入って、興味を持ちました。
作者からの返信
美木間さま
コメントわざわざありがとうございます!
そうなんですよ…本当に迷います。まだ、相手が成人の方ならある程度あちらにも判断していただけるのですが、中学生となると…「どうしよう…??」と迷ってしまうのですよね。
かくいう私も「魔性の子」から入りました。ややホラー調なので、ホラーが苦手な人は手に取ってくれないのですよねー。悩む……。
第23話 「リトル・トリー」への応援コメント
リトル・トリーは、母が大好きな本でした。
装丁は確かに地味ですが、読了後にそのよさがわかる素敵なデザインだと思います。
黄色人種としてのインディアン(今はネイティブアメリカンと言うそうですが)と、日本人の共通性に着目するのは、永谷がしてこなかった読み方なので、また借りて読もうかなと。
素敵な本の紹介ありがとうございました
作者からの返信
永谷 瞬さま
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りです! 装丁だけを見て敬遠してしまう中学生はまことに多いのですが、これは本当に読んで欲しいなあという思いを強くする本でした。
今の日本人からは失われつつある感覚だと思うのですが、自然と共に生き、自分の死を従容と受け入れて死んでいく、その姿がかつての日本人を彷彿とさせたように私は思いました。
永谷さんがまた新たに本を読まれるきっかけになれたのでしたら幸いです。
どうもありがとうございました^^
第1話 はじめにへの応援コメント
はじめまして。
学校図書館についての現役司書さんのエッセイということで、とても興味を持ちました。
Twitterで紹介されていた他サイトの同タイトルの作品を読ませていただきました。
過去に同職についたことがあるので、なつかしく思い出しました。
これからも、楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
美木間さま
お立ち寄りとコメント、わざわざありがとうございます。
以前このお仕事をされていたのですね。そうした方にお立ち寄りいただけて嬉しいです。
研修などで毎回、「こんなイベントができるかな」「こういう本の紹介のアイデアもいいな」などなど、たくさんの情報をもらっては取り入れる毎日ですが、目の前の生徒たちの喜ぶ顔がなによりの励みです。
公共図書館でも学校図書館でも、待遇そのものはもっともっと改善されてしかるべき職だとは思うのですが、他でちゃんと生きていけるだけのお金がいただけるなら、私は多分ボランティアでもこの仕事がしたいなあと思います^^
励みになるお言葉をありがとうございました。
第17話 学級文庫への応援コメント
つづれさま
ぽっちゃり~から、ふらふらとやってきました。
初めまして。永谷と申します。
学校の図書館司書さんとは、小学校~高校まで多々お世話になっていたので、
「こんな仕事もしてるんだー」と感心しきりです。
ゼミの同期に図書館司書課程を専攻している子もいるので、機会があればオススメしてみます!
こちらも、ぽっちゃり~も、更新を楽しみにしてますー!
作者からの返信
永谷 瞬さま
なんと、ぽっちゃりからこちらへですか?
わざわざのコメントまで、本当にありがとうございます。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。
仕事の内容については、近年どんどんやるべきことが増えているというのが実情のようですね。とくに学校司書は授業への関わりという点で活躍の場が広がっているようです。
図書館司書の資格は、既定の単位を取得すれば取れるものですし、同期の方にもぜひいつかは司書の仕事に携わっていただけたら嬉しいです。
ぽっちゃりともども、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします^^
第4話 「戦争と平和」コーナーへの応援コメント
大人でも難しいテーマに高校生が挑んだ加藤陽子氏の『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』と、中高生向けの講義と対話で書かれた『戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗』を、子供たちに読んでみて欲しいなぁと思う本好きおばさんです。
突然失礼しました💦
作者からの返信
本の虫読書録さま
コメントありがとうございます。
なるほど、そういう本があるのですね!
今年度の購入は終了してしまったので、来年度の購入を検討させていただきます。情報ありがとうございました(*^-^*)