設定メモ3:本編に非ず

魔法干渉力MP

ゲーム的異世界によくある単語。主人公が頭の中で勝手にルビ振ってるだけなので許していただきたい。先の設定メモでも書いたけど魔法は異常な物理現象の一種です、精神から魔法干渉力を強引に具体化していろいろなデバイス(今の主人公の場合はマジコン)を経由して世界の一部を変化させることで因果の鎖をたどって最終的にエネルギーとする

文字数削減のため今後は本編ではMP呼び


・兎魔物

巨大兎です。なんかゲーム系小説では兎が乱獲されやすい気がする…気のせい…?シャンフ何とかの読みすぎ…?


・魔物

「世界の一部を変化させることで因果の鎖をたどって最終的にエネルギーとする」

これは世界に存在するはずのなかったエネルギーを生み出してしまう行為であり、存在するはずだったエネルギーを鎖のどこかで切り捨てる行為である。

では、その存在するはずだったエネルギーはどこへ行くのか?

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