カーニバル 三輪の層/清涼院流水
二週間ほどずっと、カーニバルにかかりきり。三巻目まで読んで、やっと犯罪オリンピックも上半期が終わったようです。今回も超絶展開の連続で、もうどこで驚けばいいのやら、呆れればいいのやら。食傷気味で惰性で読んでいるような感じですが、広げまくった大風呂敷が畳まれることを期待して後半戦に突入したいと思います。あと二巻。最終巻は「五輪の書」ってタイトルがついてるけど、まさか「真犯人は宮本武蔵だ!」なんて言うつもりじゃ……いや、まさかね。「コズミック」の悪夢が蘇っただけです。オリンピックと五輪がかかってるだけだよね……
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます