7篇 私からあなたへ贈る詩
笑顔を忘れた君
いつしか
君は心から
笑えなくなっていた…
残酷なまでに現実が
君を追い詰め
居場所を奪う
それでも
希望はあると思うのに
涙が溢れてくる…
溢れる涙を止めることが
自分には出来なくて
また涙が溢れる…
溢れる涙を見て
友は心からあなたに
笑ってほしくて
ただ一つの詩を送る
今あるものが
すべてじゃあない
今を壊して
未来を見つければいい
悩んだ分だけ
未来は広がり
新しい何かを見つける
見つけた先が
明るい未来なのか
暗い未来なのかは
わたしにはわからないけれど
悩んだから
止まったのではなく
悩んだから先に進んだ
わたしはそう思う…
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