最終章　汚くも真っ当な異世界人ども

この章より名無しの主人公とミトラ編の舞台が日本に移りますが、注意点をいくつかお断りしておきます。

１．言うまでもない事だとは思いますが、実際の人物・団体等とは本作品は一切関係ありません。

２．コロナが流行る前の時期を想定しています。

３．あくまでも架空の「日本」を舞台にしています。

４．実在の地名らしきものが出てきても、カタカナ表記で表しているため「たまたま読みが同一の別世界の地名」です。

５．以上のことから、実際の街の作り等と全く違う部分が出てきても、「作者が敢えて変更している」事が殆どです。

６．具体的に言えば、「実際には営業している大型商業施設が閉鎖されて」いたり、「本来は中小企業が寄り集まっている工業団地」のはずが大きな工場になっていたり等です。

以上を念頭に置いて、以降の物語をお楽しみ下さい。

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