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@kuronekoya

第1案 拳法の達人にして東洋医学と漢方の権威が縄文時代に転生する話

もう少し詳しく説明すると……


現代日本(台湾や香港でもいいのだけれど)の拳法の達人にして東洋医学と漢方の権威でもある華僑の重鎮の老人が、縄文時代にTS少女転生して巫女シャーマンとして活躍


相方としてマスターキートンみたいな特殊部隊をそろそろ退役する歳のサバイバル術の達人のおじさん(SASでもいいけど、陸自の方が現実的?)も一緒にTS転生して、縄文時代でふたりはプリキュア! みたいな


縄文人の知らない薬草とか、加工すれば食べられる山菜とか、革新的な罠猟の知識てんこもりで、村の暮らしを改善し、南方から侵食しくてくる弥生人との戦になればふたりで無双し、縄文末期を駆け抜ける……



縄文人は狩猟採集生活で争いを好まない

けれど南方からは(相対的に)高度な文明と稲作技術を持った弥生人がだんだんと北上してきて生活圏が脅かされる

かといって北方にはより過酷な環境での狩猟採集に特化したアイヌ民族がいて、あまり北には逃げられない


そこに現れた縄文プリキュアの活躍で当面の生活圏は守られるものの……


・少女に転生したオッサン、ジイサンの悲喜こもごも

・転生者は現代の知識、記憶は保持しているものとする

・チートは病気に罹りにくい、怪我が治りやすい程度で魔法はない

・縄文人の思考は現代人と変わらないものとする

 (科学知識はないし、八百万の神信仰しまくりだけれど、女の子の恋バナ好きとか男の子の中二病的な傾向とか、老人:長老大事にとか、差別やイジメみたいなことはそれなりにあったりとか:でも弥生人の方がえげつないけど)



最終的には老婆になって体力も衰えたプリキュア、老衰で戦えなくなって弥生人の浸透を許す

「俺たち、よく戦ったよな」

そして最後の決戦へ……


あ、その死の間際に第二期のふたりが転生してきたり、第三期で5人くらいに増えたりしてもいいのかも?


・北方のアイヌ民族や、南方からジワジワ侵食してくる弥生人との会話のために、言語学に造形の深い人

・弥生人との抗争のために戦略・戦術に造形の深い人

・あともうひとりジョーカー的な人


とかで5人になるのもアリだけど、まずはふたりで10万字を読みたいな



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