とある時代、とんでもない日記。

2017年01月09日(月)13 tweets

1月9日@natsuki0710

柳なつき@natsuki0710

たとえばだれかと生きるということを考えて。その場合、私は弱くなるだろなー、と思わざるをえない。ひとりのほうがきっと強い。自分のことだけ考えて自分のためだけに生きる、生き残っていこうとするというのは、強いんだよね、じっさい私もわりと長くそういう感じだったし。

posted at 01:25:52

1月9日@natsuki0710

柳なつき@natsuki0710

そもそも自分以外の人間をだいじに思うなんてことは、不合理だし。もちろん社会的にとか生物学的にとか見たら合理的なんだろうけれど、私個人というレベルで詰めていったときに、どんなに考えても合理的な理由や結論が得られない。不合理なことを不合理と思いつつそうとしかできない、不合理。

posted at 01:27:37

1月9日@natsuki0710

柳なつき@natsuki0710

たとえがすごくあれだけれども、相手といっしょに、沈みつつある船に乗っているということを考えれば、だれしもが、なんとなくでも感じたり描いたりすることがあると思うけれど。そして、そういった状況においての不合理な選択、とは、つまり。……そういうことだ。

posted at 01:29:36

1月9日@natsuki0710

柳なつき@natsuki0710

愛はひとりの人間としてのそのひとをすごく弱くして。そして、ほかの意味において、すごく強くすると思うのね。

posted at 01:31:07

1月9日@natsuki0710

柳なつき@natsuki0710

あえて弱くなることを選ぶ、ということなのかな、と。

posted at 01:32:00

1月9日@natsuki0710

柳なつき@natsuki0710

さいきんはそこにしか落とせませんねえ。もちろん、私のこれからの人生には、いまの私なぞ想像もできないほどのいろんなことが、もちろん嫌なことやいわゆる不幸ってことも含めて、あるのだろうし。けれどもまあ、こういったこともう何年も考えていていま、こうなので、暫定的にはこうなのかなって。

posted at 01:32:59

1月9日@natsuki0710

柳なつき@natsuki0710

と、いうことをね、さっきファミレスでもわりと熱く語ってまいりました。という。

posted at 01:34:37

1月9日@natsuki0710

柳なつき@natsuki0710

後輩だった友人といつものごとく語りまくっていたわけだけれども、もうちょい具体的かつもうちょい遠いところまで話したところ、「私にはできない」って言ってもらえて、すごく安心したし嬉しかったよね。もちろんほかにもいろいろ言ってもらえたけれども、とりあえずそのことだけでもね。

posted at 01:40:05

1月9日@natsuki0710

柳なつき@natsuki0710

共感が安心を生むこともあれば、違うということを確認することがむしろ安心やほかのなにかを生む、ってなこともあるからねえ。

posted at 01:40:45

1月9日@natsuki0710

柳なつき@natsuki0710

お友だちから反応をいただき、すごく嬉しかったです。だれかがいると弱くなる。やはり、実感としてそう感じたりするものなのですねえ。

posted at 01:44:57

1月9日@natsuki0710

柳なつき@natsuki0710

そうなんよねえ。よってたつ、というそのままの意味での「依存」だからねえ。そりゃ怖いし弱くもなるわっていう、けれどもそうせざるをえない、ということ。

posted at 01:46:37

1月9日@natsuki0710

柳なつき@natsuki0710

「みずから」と「おのずから」ってなもんで。

posted at 01:46:45

1月9日@natsuki0710

柳なつき@natsuki0710

相変わらずセルゲイ・ナカリャコフのトランペット、『ラプソディー・イン・ブルー』ね、すごい……すごいね……。

posted at 02:19:12