とある時代、とんでもない日記。

2014年12月06日(土)8 tweets

12月6日@natsuki0710

柳なつき@natsuki0710

サブロウタ『citrus (3)』読了。まつりちゃん登場ー。斜に構えていて場を不穏に掻き乱す中二女子って、いいねえ、それだけでそそるねえ。もうちょっと、えぐいことしてくれても私の好みとしてはよかったかな……なんて。こんかいはあまり出番なかったけれど、やはり姫子ちゃんが気になる私。

posted at 00:04:11

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柳なつき@natsuki0710

松浦だるま『累(1)』再読。ぜんかい読んだときはこの漫画そのものの衝撃に掻き消されてしまっていたけれど、五十嵐幾とのエピソード、すごい。なにがすごいって、醜くってもいい、と言ってくれるかのような幾の、ゆるしめいた態度に揺れるかさねの脆いところを、臨場感たっぷりに描いている。

posted at 00:08:33

12月6日@natsuki0710

柳なつき@natsuki0710

ぜんかい『累』を読んだのが2014年の2月だという事実に、びっくりだー……もうそんなに時間が経ってしまったのか、って感じ。ついこのあいだ読んだ気がしていた。読書の記録をつけていると、こういうことがわかるから、面白いねえ。

posted at 00:10:11

12月6日@natsuki0710

柳なつき@natsuki0710

松浦だるま『累(2)』読了。なるほど、一巻は背景の説明で、これから話が動き出すんだね……丹沢ニナと顔を交換しながら、ニナとして、舞台に立ち続けるかさね。ニナもすべてを承知のうえで顔を提供するが、恋愛の領域にかんしては、それをよしとできなかった……。うーん。感情が、じつに生々しい。

posted at 00:51:18

12月6日@natsuki0710

柳なつき@natsuki0710

松浦だるま『累(3)』読了。懺悔したがるかさねはやはり、わずかだけれど脆いところがある。関さんかわいい。見た目が。そんなに簡単にいじめを後悔するものかな……って思ったけれど、理由を読んで、なるほどなーと。また、この巻の大きな読みどころは、やはり母娘の関係性というところだろう。

posted at 14:57:03

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柳なつき@natsuki0710

松浦だるま『累(4)』読了。「もし私やお母様より幸せに暮らしていたら…… 絶対にゆるさない」と言うその姉と、ひそやかで密な絆を結んでいくふたり。この口紅って、ほんとうに、呪縛なのか祝福なのか……呪縛を受けるひとがいれば、祝福を受けるひとがいる。逆もしかり、ってことか。罪深い……。

posted at 15:25:36

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柳なつき@natsuki0710

押見修造『惡の華(1)』読了。そこまで変態かなー、とも思ったけれど、まあ、たしかにふつうに考えたら考えたら変態かもしれない。ボードレールの詩集をいつも読んでいるとか中学生のリアルだなあ！そしてそのボードレールの詩集を仲村さんに叩きつけられるところ、このシーン、すごくよかった！

posted at 15:41:20

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柳なつき@natsuki0710

ジャズバーなう！ https://××××××

posted at 20:25:38