とある時代、とんでもない日記。

ざっこい、自分がざっこくってざっこくってしゃーないやいな

ざっこい、自分がざっこくってざっこくってしゃーないやいな

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いのりをこめるようでいて

しかしやはりぶつけうようにして

とうこうするの

とうこうするの

あす、どうか、世界を変えられますようにっていう、

不可能性の高い、

ことだから、

いのりになるのね。

★

いのりは折り紙をおることににているのですから

結果ではなく、その行為じたいがね。

ねえ、くしくも、

祈る　と

折る　は

とてもにている、

東のエデンでもありえたこの東方の島国日本の独特言語の日本語の、神秘よ。

★

よんひゃくっ？　夜だし。

こまかいとこまですみずみまでいきわたらせてむだにすんなよー

言葉を聞きたいのはたしかだけど、それだけでやってゆかれるもんでもないでしょう。

それでもたまたまあたってくれれば

それが願わくば必然になるのなら。

それは小さな運命といっても差し支えはございませんでしょう。

とにかく、きもちよく、なってくれ。

最初でさいごの原始的な意味なんてほんとはそれで充分なはず。

それはあるいは新約聖書の黙示録、

アルファであり、オメガであるという、

あそこにもきっと真理がひっそりとこっそりしてる。

そういう意味では、詩、あるいはみことばのようなもの、

そうありたいおとたちなのでありますから、