私は小説においてはコミュニケーションをしようと思えるのだ

私は小説においてはコミュニケーションをしようと思えるのだ



逆説的なものが好きなのかもしれない。


かもしれないっていうか、あきらかにそうなんだろうけど。



なんどでもなんどでもなんどでも言うよ、


私はある意味でとてもくだらないことをしているとわかる。

もっとほかにやるべきことあるだろ、そういう意見もわかるし、

私もやるべきこととか、改善点とか、

もちろんもちろん放置してはいけない、

こっちをやることでそちらがおろそかになるくらいならやめちまえとも思う。

まあだから結果的にやるべきことわりとちゃんとやってると自分では思っておりますが。


くだらないよね。

けどね、


どんなにくだらなくとも頂点には意味がある。

そしてあるいは、価値がある。


とめてくれるな、とめてくれるな私を、私が、

私がいちばんとめることができるのですから、

でもとまってはいけない。ためらっても。

言うことは、ひとつです。


往け。



いちばんでいることには いみがある

そう いちばんでいることは

いちばんであるのなら、


だってその分母だってすべて、ちからになる、

いちばん、いちばん、たくさんのいちばんは


それだけである種とうとい


上を、上を、上をみせるためにどんどんもっともっと上に行ってやるんだから、

あぁ、ぎらついてないなんて言わせない、言わせてしまったこと、

けど、けど、


とぶことはべつにぎらつかなくともできる

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