べつにだれもなんも禁じられてない

べつにだれになんも禁じられてない



にんげんはどこでえろを知るのだろうか



私はけっしてベテランがわ経験者がわではない

つねに、初心者がわ


至極当然のことなのだけれども



私の知らない世界を知っているのはうらやましい

私の感じない世界を知っているのはうらやましい


そういう意味では羨望というのも私にもあるかな。



カルチャーにひたりまくることを天才ぶってるとはいわせない

音につかりまくることを


いや、いわせないことは不可能だ私ではない口ならば

でも


私はそういうのが違う違うってわかってるから

ただ自分の理解できないものを天才ぶるなどというのはきっと時代のトラウマだね


だいじょうぶ


音はもっと、圧倒的なものだから。



まじでるーつがみえないところまでるーつをきわめたい

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