無題のノート

ここまでくると、もう

劣ってるか、いないか

ではなく

優れてるか、いないか

の、話になるんだよなあ。



「その世界は世界のどこにあるの?」



史上最強に愛が重いひと


に、

なりたいんだ、

まじで



しゅーかつちゅー、だとおもやあいいんだ


言葉が俗にすぎるかな? なんて



わかってくれ、わかってくれ、わかってくれ、


なんていうのは意味がないの、わかってくれ、ああ、不毛よ!



じかんというものの不可逆性、よ



そりゃあんたらが意味わからんってだけだって 謙虚になれよ ひとには要求するくせに。



ひとのいうことききなさい

ひとのいうことにながされるな


どっちゃもあんじゃダブルバインドで

そんなん信用ならんよなあ、と

あるいは 程度問題 自分で判断しろよなと、


おもう けっきょく、自分のせいにしろよなといってるにすぎないのでは?



個性というのはより限定的になるものでそこに限界があるし逆説的に世界観になりうるからその世界観、とは世界にさえなりうる

なりうる

個性が世界をクリエイトする そんな文句の真実はこんなにも神の領域に近似的で微分的なのだ


積分、



まじでもうキーボードなんて身体の一部よ、まじで

なんなら私にとっては声帯よりももっとナチュラルな発声器官だし

べつにもういちいち打つとき自分がなにしてるとかわかってない気にしてないのね、

声を発するときもそうでしょう? 声は自然発生的に発話することさえ可能だ

おもったこと

そのまま、かたちに

そんなの私にとってはキーボードよりもじつはもっとずっと声のほうがナチュラルだったりするのです、スタンス。



私はねすくなくとも私は意味にもけっこう忠実なんよ?ねえねえ

べつに音、響き、だけじゃないのよほんとうに、あんまわかってもらえないけど、

というか意味のために音があるのでしょう。

というか音が意味なのでしょう。

おなじ、おなじ、おなじ、おなじ、意味の言葉遊びに終始するだけのつもりはないのだ。


迷いがなければタン、ってうてるわけだし。



うごいてるかうごいてたら錯覚できるよなあ、ああかわいそうだよなあだって私も身に覚えがあるもんうごいてらくになってそうだそうだ、って思ってるうちに無意味さばかりがふりつもっていくの、よ。



あきらめるものかあきらめるものかあきらめるものか



に、


なるものかなるものかなるものか


そのためにはきっともっとずっとみじめなんだろうなあ、でもそれでいい、



よりは、いや


くらべるべくもないでしょうよ

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