無題のノート

いえよ、っていいたいなら

いや


さきに、いえよ



相変わらずかっさらってくるのが得意な私



否定的なことはべつに言わない

賛同もしないよ


だってそっちのほうがはるかにこわいでしょう

わからんのかなあ


こわい、こわい。



じゅんぶんの入り口がもうひとつあればいいんだなー



「あなたを救済することなんて、できやしない


 そんな私を、救済できるわけもない。」



納豆たまごかけごはんっていのちの味がするよね


私にだって味覚というものくらいはあるのよ? 人間ですもの。



あなたは、私をすくってくれなかったね

けど、だいじょうぶ


私はあなたをすくうから

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