すごいひとが天井をめっけてしまった瞬間は哀しいね

すごいひとが天井をめっけてしまった瞬間は哀しいね



信じるということは、論理的にまちがうということでもあるから

その点においても尊いと思う



だいじょうぶ、あなたが声を上げなくても

だいじょうぶ

あなたが沈黙していても


私は、あなたを知ってる 知っている



だれか、を求めるひとは

だれか、にしかなれないんだよ


残酷なことだけどねー。



私はさいごはすくわれたいだけ

そのためにただ、すくいたいだけ


それでも、よいことができるのだから


よくなれよ、世界、と、



感情的にはならないもんね、


悔しがらせてやるんだもん!

あんたなんか感情的になるほどの相手でもない、


もっと丁重に扱うから、……ってね、とかとか、ね。



みんなはなにをそんなにクリエイトしてるんだ?


私は感じているだけ、だぞ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る