人間ラインを姫に問う

なんでもメモからうつしたきたやつ

傲慢で高みにいる女の子(私の心の声のような)。

「おまえらと喋ってやってる私の謙虚さを感謝しろよ」

(私の心の声と違って)彼女は前面に押し出している。

むしろ、「心の声」を命題としてもよい。

それこそ、「お姫さま」?「王女さま」「女王さま」

幼き女王さま。

「絶対上から目線プリンセス」



将軍 王女

王女が将軍に敗北するさま

将軍が最後の最後で王女に「勝つ/負ける」ことを選ぶさま

ぞくっ、とするような、なにか

将軍は実力派、王女は血筋



ごめんなさい、

なんどあやまればゆるしてもらえるのだろう、

ごめんね、

どうか、どうか、

ごめんね、私、

(自分にしか謝ってないから私はゆるされないんだよ)



「私は、最後の最後まで、人間でいられるのだろうか(人間でいることさえ諦めてしまえば楽なのに)」



「人間ラインを姫に問う」

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