とある時代、とんでもない日記。

帰宅部諸君

20161125

すばる

高二。女子。

天才。

生徒会長。学園の理事長の養子。

小さい。長い黒髪で二つ縛り。

幼いころに家庭のトラウマがある。孤独。

学園ではとても楽しい日々を送り、人生ではじめて「幸福だ」と感じる。

なので、この日常を「永遠」のものにしようと、学園の人間すべてを世界大学に合格させようと試みる。★1

世界大学は現実でいうと東大がモデル。多くの官僚が輩出される。なので、学園の人間で占拠してしまえば、世界の頂点にも立てると考える。

そのためには、勉強をしなくてはいけない。

なのですばるは、部活を廃止しようとする。

だが、通常の方法では反発を食らい成功しない、と考えた。

そこで、帰宅部を利用する。☆1

主人公兼視点キャラクター

高二。男子。

留年してる。怠けていただけと言うが、ほんとうはほかの理由がある。☆2

嫌われているわけでなく怖がられているだけでもなく、友人がいなくて、いつもぼっち。

留年しても成績は最底辺。

学園で唯一の帰宅部。