FGOの残虐なジャンヌダルク見て思ったけれども。

たしかに、なんでジャンヌダルクは火炙りにされたのに聖女となったんだろう。

菅原道真みたいに恐れられた？おなじ論理でおなじ現象が起きている？

現代では、羊と迷子の羊の比率が逆転している。

クリスチャンよりもアイロニー的な自称無神論者のがよっぽど多い。

傷物語のキスショットが人間を食べること。

居酒屋のぶで食べる料理がおいしいこと。

これらは関連性があるから成り立つこと。

人間は哺乳類とより関連性があるから、犬や猫がかわいい。

牛や豚や鶏もかわいい。

けれども人間にとって関連性がいちばん高いのは、同類である人間だ。

だから人間は動物を喰っていいし、かりに今後人間を喰おうとする存在があらわれたら攻撃していい。

そういう意味では、動物の反乱というのも充分考えられる。そのときには、彼らは彼らの関連性を重視するだろう。

関連性をいちばん守れる種が現在人間で、食物連鎖の頂点に立っているとのこと。

動物にも慈悲は示すべき、彼らも「生き物」という点で関連性があるから、

けれども人間はまず人類をだいいちに考える、それは限界のあるいのちある存在として、

けっして間違ったことではないし、正しいことだし、

罪悪感を覚えたり、

ましてや関連性を普遍的に適用しようとなどすべきではない。

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