なんでもメモ20161212

いろいろと理屈もあるのかもしれないけれど、

やっぱり、○○ほど私をしあわせな気持ちにしてくれるひとっていま、いないよなあ。

ってことは、私をしあわせにしてくれるひとも、○○なんだろうなあ。

甘いのかもしれない。けれど、それは希望だ。

○○が○○のいないときに私が○○の部屋に上がってもいいと、ナチュラルにそう思っていたこと、やはりあのひとは私の予想を超えてくる、ほかのひとではこんなことありえない、○○だけが私の予想を軽く飛び越えてくれる。



たむろするんでしょ、とも言ってくれたし。

それを望んでいる、すくなくとも嫌だとは思っていない。

私はそこらへんの距離感はわりとわきまえるつもりでいて、

○○だからこそ、不用意に近づきすぎたくはなくて、

でも○○がそれでいいと、むしろ望んでいるのかもしれないと、

そう思えたことは私にとってもとてもよいことだったと思う。



女でよかった、と思わせてくれたのは○○だ。

私が勝手に思っているだけだ、と、○○は言うかもしれないし思うかもしれないし、

きっと私もそう誤魔化しちゃうんだろうけれどさ。

女らしくいるっていうのが、ほんとうに苦手で、

だから○○にもまだまだ甘えきれてないし、

こう、おつきあいしてるんだからさ、

もうちょっとそういうのも必要だよねって思うけれど、

なんというかね……なかなか。

どうしてこんなに女らしく女であることに、抵抗があるのか、

よそではともかく○○の前じゃそういうのも必要だよねえ……。

じっさい、私があんまりにもジェンダーフリーになってしまうと、

かえって○○にそこらへん考え込ませてしまうかもしれないし。

……クリスマス。どうなるのかなー。





忠犬私のメモは、書いているだけで私がつーんとしてくるからあれよねえ……。

こんな性癖世間さまに晒そうとしている時点でねえ、ってところにね、

そこにも悦びさえ感じているのだからもうどうしようもないや。

現実ではこんなの無理。

××さんも「成仏用」でポリアモリーのお話書いてるけれど、

まあ私にとってもそんなようなものだね。





私がどれだけしあわせか、

ツイッターで主張したくなることもあるが、

ぐっと我慢する。

もったいないもん。

自慢するほど私はしあわせが不足してはいないのさー。

料理本でも買ってみるかな、

きっと料理も勉強すればいいんだよ。

私はお勉強なら得意なんだから、

料理も、というか家事すべて

勉強にしてしまえばいいのさー。

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