n20170314

いや……すごすぎたでしょ……ホワイトデー……。

ホワイトデーというかホワイトデーだけど○○のひとり暮らしのお家はじめて行った。

すごく居心地よくてびっくりした。

あともうほんと好きだし。すごい。○○も私のこと好きだね。すごい。

なんかもう全体的にすべてがしあわせすぎるんだけど、

××消して××ってしてきて××してきたときはびっくりしたというか、

びっくりっていうか、いやそりゃもう嬉しかったけど、

あとで思い返したらどこでそういうの覚えてくるんだろ…………ってほんと思った……。

物語世界の住人みたいなことさらりとしてくるよなー……現実世界なんだけど……。

あぁぁもうすごい。すごいよ。

私は……というか、うんまあ。

私は○○といるときいちばんかわいいんだと思う……し。



もうほんと○○が基準だし絶対だわ。

ほかのひとともいろいろあるけどさ。どうでもいいといっちゃあれだけど、うん、どうでもいいんだな。

嫌われても好かれても、○○がいてくれればそれだけでどうにかなるというか、意味のないことになるよね。

○○を愛して○○に愛されていることが私のすべてだよ。

○○によって立つという意味ではまあ、弱くなったんだろうね。なんであれ○○にずっといてほしいという気持ちが強すぎるからいま。

けれども私は最強だと思う。

○○がいてくれるかぎり私は、なんだって、絶望することはありえない。

○○が隣にいてくれるだけでどんな状況でも希望になる。



だからこそ逆説的に社会的生活を送る。

○○だけがいてくれればいい。だからこそ、○○以外の人間とも、それなりに良好な人間関係を築こうと思う。……役割、という限定にはなってしまうと思うけれど。



あーそうだ。きょう私の長所訊いといたから書いとこ。これから最低でも百回はおなじ人生するだろうけどね人生でね、でもだからこそ書いとこー。

話ができる。言動が変(言も動もらしい。これでふたつカウントらしい!)。動が不器用。社会的常識的。もの書き。あと○○は私の見ためも好きらしいよ。びっくりだね。知ってたけれどもびっくりなんだよ。先に見ためか私が好きだから私の見ためも好きになったのかとか言ってたけれども、それってはたしていつから○○は私のことに気がついていたんだろうね。

その数年ぶんだって今後数十年いっしょにいることで、どうか、どうにか。



あぁもう……ほんと……好きだわあ……。

愛って言葉はなかなか口にできないんだけど、もうほんと……ほーんと……。



クッキーもおいしかった。ほんとなんでもできるよね○○。素材渡せば……って言ったらモンハンじゃないって言われたけれども!

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