●2016/05/08(2016/05/09)

 8日のことだけれど、書いているのは9日の昼。

 いやあ……なかなか負担だねえ、パソコン日記。

 続くかな……。


 きのうは日曜日だったけれど、寝坊してしまい、朝礼拝に行けなかった。

 ××とお茶する約束だったので、ラインして、早め解散でもいいか確認。いいですよと言ってくれたので、18時半に別れることにした。

 ××とは新宿のサンマルクカフェでお茶をした。私のほうが、さんざん、愚痴った。お金がないこと。生活保護を受けなければならないかもしれないこと。こちらのほうが先輩なのにねw

 あとはいつも通り××の乙女ゲームの話を聴いたり、三姉妹の話を聴いたり。

 両親に大学まで出してくれて感謝、大賞取ったらお金ぜんぶあげたい、と言っていたのは、うらやましかった。私はなにもしなかったからなあ。


 そのあと、夕礼拝へ。

 牧師先生は、私のためにもたくさんいのってくださった。私がイエスさまの道を歩んで行けるように。

 メッセージは、「イエス様は私を離れない」。牧師先生は、神学校に行っていた時代、神に見捨てられたんじゃないかと思ったらしい。教会に行って奉仕をして献金をしておいのりもしているのに、どうしてイエスさまを出会えないのか。イエスさまなんかいないんじゃないか、と思うところにまで至ったらしい。

 けれど、ある日、いつものように一時間も二時間もいのっていたら、臨在感をもったらしい。そこらへんについてはなぜかいま詳しく話す気はない、とおっしゃっていたけれど、とにかく、そのときに牧師先生はイエスさまと出会ったらしい。

 クリスチャンになるということは、天国へのはしごから離れてしまっても、イエスさまがその手をぎゅっと握ってくださるということ。

 私も一日も早くその日が来ることを待ち望みたいです、と言っておいた。

 私が先取り主義の完璧主義者であることはみごとに見抜かれていたらしく、突っ込まれた。神学校に行きたい、といったって、まずは洗礼を受けなければいけない。洗礼を受けるには、教会に通わなければいけない。そこからはじめたほうがいいんじゃないか、と言われた。

 その通りだ。ぐうの音も出ない。


 帰ったら、すぐに寝てしまった。

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