とある時代、とんでもない日記。

パソコンオフライン日記

Word

●2016/05/04（水）

紙に加えて、パソコンでも日記を書く習慣をつけてみようかな、と思った。

紙だとどうしても、三行くらいで簡潔に書くのが限界だからね。

××さんもパソコンで日記つけてたって、あの長いタイトルの小説のあとがきで言っていたし。

それに、検索可能なのがいいよね。電子媒体の日記は。

きょうは夢をよくおぼえている。

夢見学園って高校をこの歳で高校生になろうと受験して、二十三歳なのがばれて、女性の校長に呼び出しを食らったってことをマックで××に話す夢。

私はときどき、高校に入り直す夢を見る。満足できなかったのかな……。

昼間は食パンと塩辛をすこし食べ、ビールとお茶が来るので家で三時まで待機していた。

途中まで小説をやるが、二時半ごろから眠くなってきて、××と電話する。電話した矢先に、配達が来て、バス乗り場に行くまで電話するというかたちになった。

話の内容としては、私とはるかぜちゃんは似ている、ということ。

四時前に××ちゃん家に着いた。

××くんとビンゴして遊んで、××くんが寝てちょっと本を読んで、夜になってママも来て、豚焼きして、食べ終わったらケーキ食べてウノした。

楽しかった。

いまさっき帰って来た。

そして、紙で記録をつけ、パソコンで日記つけようかなってきのう書いているのを見て、こうして書いているわけです。

やっぱり、パソコンだとある程度詳しく書けるな。

この程度の詳しさは必要なのかもしれない。

今後、がんばって――いや、がんばってじゃ続かないのか。

どうにか、習慣化していきたい。

一日一ページ。それだけでいいんだから。

きょうはこれからどうしようかなー。

すでに寝る気がしているけれど。

寝ちゃおうかな。