神の似姿、を根拠として
「光はかならず闇に勝ちます。
なんのために世界が在るとお思いですか。
光あれ、と神が言ったから、ということです」
われわれは神の似姿なので、私が感じることはすべて神がご存知なことなのである。
つまり、私の純度の高い澄み切った感情、私にとっては一瞬だけれども、
神にとってはあの感情もあまねくものなのだ。
そう思えば救済だ。
主観の共有とでも言おうが……それができる相手は、神だけだ。
私が考えていることは歴史的に価値のあるものなのだと思う。
でも私の言葉は伝わりにくいから、通訳さんか、
自分で通訳するスキルを鍛えていかねばなのだと思う。
↓
ただ、断片的でもこうやってメモを残していくのは欠かさない。可能性があるのなら。
凡人とそうでないひとの違いは動いているかどうかだけ。
だれでも自分はそれなりにすごいと思ってる。
「善意じゃないかも」と言うけれどたとえば笑顔であいさつしたという行為じたいが「善意」なのであってつまり善意などというのはかたちなどであって発話者の内面などどうでもいいの、違う?
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