第78話 これはナナ光
私の子どもがサッカーを習っています。通っている小学校でコーチなどは父兄のボランティアで運営等も行っています。試合があるときは、私も応援団として参加します。ですが、私の子どもは下手ですので補欠となります。しかし、コーチは私たちに気を使い、息子は試合には出ることができます。でもこれが、高学年になり勝ち負けにこだわるようになり、出場機会はなくなるでしょう。
本日も試合がありました。もちろん出場機会は少ないです。ですが、コーチの息子は出場が多いのです。私の息子よりは上手ですが、そんなにたくさん出場するレベルではない気がします。これはもしかして、あのヤクルトなど監督をしていた野村監督の息子の野村克則や、長嶋一茂のような気がします。有名な監督の息子だからプロになれた?ような感じがしました。子どものサッカーでも、これが当てはまるような気がします。
じゃ、私もコーチになったら、息子をスタメンになり出場機会が増えるのでは?と思います。大人の力を使おうかな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます