第8話 ものの言い方

私は最近、転職ししたばかりである。サービスエンジニアとして勤務している。これまでにも書いたがまだ、仕事があまりない状態です。そして、時々営業も兼ねて訪問します。ちゃんとした営業もいるのだか、なぜか運転免許が無いために、わたしが運転し同行しなければいけない。

 ちょっとしたことだが気になったことです。私は既婚者であり、子供が1人います、小学3年生の男の子です。サッカーをしています。サッカーの話をしてました。現在の子供のサッカーのルールついてはあまり理解していない。8人制となっている。状況によっては7人制など変更することもたびたび。で、この話をすると、「サッカーは11人ですよ。」って言ってきた。私は思った。「知っているわ。そのこと。」しかも、言い方がきつい。馬鹿にしている感じがした。どんなのもかと思う。

 言い方ひとつで伝わり方が違う。注意しないといけないと痛感した。

また、その営業さんは走ることが速いらしい。でもなぜか中学時代はブラスバンド部、高校時代は陸上部で途中で辞めているらしい。走ることをよく話しているので、ずっと陸上部かと思っていたがブラスバンド部?不思議なものである。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る