林鐘
6月25日□生酒の日
き:木の国の
さ:酒 蒸留する
け:景色あり
の:
ひ:人に再び
【雑記】
本日は『生酒の日』だそうです。先程、SNSで流れて来たのを見た為、もしかすると読み方が違うかもしれませんが……私が感じた「きざけ」の音で。
これは四月末頃を振り返り、感謝の気持ちだけで詠みました。
ウイルス対策の道具は売り切れ前提でした当時、多くの酒蔵さんが高濃度アルコールを造ってくださいました。ウォッカ、スピリッツ等として売り出された、お酒。
それが報じられた映像だけでも心強く私は拝見しました。
丁度、別住まいの母がウイルスを急に強く怖がり始めた頃。実家用にネットで依頼し、近々、充分な量のアルコールが届く、と判って母の様子が随分、落ち着きました。
どうも有難うございました、という気持で一杯です。
ご縁のあった先が長久庵さんと仰る和歌山のお店でしたので、個人的体験では「紀国の」ですが、感謝は心から全ての酒蔵さんに捧げたく、木の文化圏、日本もイメージ出来そうな『木の国』にしました。
医療機関向けに作られた為、お名前が世間に認識され難いところもあると思うのですが、全国の酒蔵さんの気概にも支えられて、第一波は乗り越えた今があるのだと存じます。
そんな思いをこめました。奇しくも母の誕生日です。
これからお酒、プレゼント等に使いたいです……すみません、私自身はアルコール過敏なもので……。でも! 交友範囲にロシア人がいますっ(笑)
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