魔導剣士ルナンの物語

@hinokamikiki

第1話リアルデの世界

・・・・・・・・・・・・この世界はリアルデの世界・・・・・・・・・・・・

この世界は4ルの大陸に分かれている

そしてこの世界の四つの大陸ある草原や湿原などには魔物が棲んでいる

この物語は4つの大陸の中の内の一つの大陸の東の大陸の中の村のアルセ村に住んでいる魔導剣士ルナンの元に一人の少女が訪ねに来て物語が始まります

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

此処は東の大陸の中のアルセ村


この村は住民が30人しかいない小さな村だ


その村に一人の魔導剣士が居た


その魔導剣士や薬草を使って様々な薬草に詳しくその薬草を使って様々な病気に効くく薬草を調合して薬を作って村人達に渡していた


その魔導士の名前をルナン


ルナンは村人から頼りにされている存在だった


そのアルセ村に一人の少女がやって来た


その少女の名前はサクノ


サクノはアルセ村の隣の村ハナル村と言う小さな村からアルセ村に一人でやって来たのだ


サクノはハナル村の中でうわさになっている薬草に詳しくその薬を調合してくれる魔導剣士ルナンを訪ねて来たのだった


そして村人にルナンの居場所を訪ねた


サクノ>>>>すみません、魔導剣士ルナンさんの居場所を知りませんか?

村人1>>>>はい、あぁルナンの居場所なら知ってるよ

サクノ>>>>本当ですか?

村人1>>>>本当さ、それより君はどこから来たんだい?

サクノ>>>>私はこの村の隣の村のハナル村から来ました

村人1>>>>そうかい、君の名前は?

サクノ>>>>サクノです

村人1>>>>俺の名前はリュウトだ、ルナンに何か用かい?

サクノ>>>>はい

リュウト>>>>俺に付いてきな

サクノ>>>>はい!、分かりました


サクノは村人のリュウトに付いて行き村の奥にある家に向かった


リュウト>>>>此処がルナンの家で

サクノ>>>>分かりました、有難うございます

リュウト>>>>ルナンを呼んでやろうか?

サクノ>>>>お願いします

リュウト>>>>ルナン、お前にお客さんだぞ

ルナン>>>>俺にお客さんだと。。。リュウト>>>>あぁそうだ

サクノ>>>>貴方がルナンさんですか?

ルナン>>>>そうだ、俺がルナンだ

サクノ>>>>貴方の薬で私のお婆ちゃんの病気を治してあげてください

ルナン>>>>分かった、お婆ちゃんの病状は?

サクノ>>>>母から手紙で吐血したしたと書かれていました

ルナン>>>>吐血か、それならユリル葉と言う薬草を使って吐血が収まる薬をちょうごうしてやろう、少し待ってろ


そして魔導剣士のルナンは薬草を調合して薬を作ってサクノに渡した


サクノはこう言った


サクノ>>>>私のお婆ちゃんは北の大陸のクリマ国に住んでいます、どうか北の大陸のクリマ国まで一緒に付いて行ってくれませんか

ルナン>>>>分かった、ついて行ってやろう

リュウト>>>>俺にできることはないか?

ルナン>>>>リュウト、お前に俺が作り置きしておいた薬を渡す、この薬を村人達に渡しておいてくれ

リュウト>>>>分かった


リュウトはそう言うと村人達に薬を渡しに向かった

ルナン>>>>君の名前は?

サクノ>>>>サクノ、

ルナン>>>>サクノ、少し待っててくれ


ルナンはそう言うと魔法でポージョンを200個作りカバンに入れた後地図をカバンに入れた


ルナンは地図を見て先に向かう国を決めた


ルナン>>>>先に向かう国はアルセ村の西にあるサクハ高原の北にあるニムセ国だ

サクノ>>>>分かりました


サクノはそう言ってカバンに薬をなおした


そして二人はアルセ村の西にあるサクハ高原に向かった


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